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導尿カテーテルは感染のリスクが大-早めの抜去が望ましい!

膀胱炎で留置される導尿カテーテル(排尿カテーテル)は、感染のリスクが高いので早めに抜去する方が良いのをご存じですか。実は、家内を治療した医師は導尿カテーテルを取り付け、カテーテルは恒久的に留置すると言ったのです。が、その後のセカンドピニオンで抜去し、何の問題も無く生活をしています。

膀胱炎で導尿カテーテルを留置したまま自宅療養に入る!

膀胱炎はほぼ良くなったけど導尿カテーテルを留置したままH総合病院からA病院に転院させられた家内は、8月31日に退院し自宅療養に入りました。しかし、膀胱炎の経過診断や導尿カテーテルの交換、そしてカテーテルの完全取り外しまでの指導治療をしてくれる病院が不明確のままになっています。

カテーテル3ヶ月留置で感染した-尿に濁りがあり膀胱炎

家内は7月初旬に膀胱炎になり尿道カテーテル留置、膀胱炎は10日ぐらいで良くなったが、H病院医師の判断でカテーテルは恒久留置せよとなっていました。そのためカテーテルは、セカンドピニオンのJ病院医師が抜去の支持を出すまでの3ヶ月間留置していました。驚いたことにセカンドピニオンの泌尿器科医は、恒久的留置は感染のリスクが高いので抜去すべきとの判断をして、H病院医師とはまったく異なる判断をしたのです。これについては、私たちも抜去したい希望があったので歓喜して即取り外しました。