ヨード入りうがい薬の副作用で不整脈?ペースメーカー回避の体験談
ヨード入りうがい薬(イソジン&ポピドン)に副作用があるとは知らず、口内消毒のため数年間使用していました。それで甲状腺ホルモンを低下させ徐脈性不整脈の発症に繋がり、どうやらLDLコレステロールも高くしていたようです。もし私が、この副作用に気が付かなければ心臓病や動脈硬化など恐ろしい病気に発展したかもしれないし、ペースメーカー設置に繋がったかもしれない。
これは高齢夫婦の体験記、糖尿病予防や合併症の参考になれば幸いです。
ヨード入りうがい薬(イソジン&ポピドン)に副作用があるとは知らず、口内消毒のため数年間使用していました。それで甲状腺ホルモンを低下させ徐脈性不整脈の発症に繋がり、どうやらLDLコレステロールも高くしていたようです。もし私が、この副作用に気が付かなければ心臓病や動脈硬化など恐ろしい病気に発展したかもしれないし、ペースメーカー設置に繋がったかもしれない。
高血圧は脳・心臓・腎臓病を併発しやすく早期の改善が必要ですが、治し方には即効法として薬、恒久対策として食事療法などがあります。但し、薬の長期使用は副作用が怖いので食事療法を併用し、薬は早目に止めるのが望ましいです。
最近、無意識にする変な行動が目立つようになった私、認知症の前兆ではないかと気になっている。それは、1日に2~3回出てくるようになり、やってしまってから気が付いたり、やりかけの途中に気が付いたりする。幸いにも今のところ怪我も事故も起こっていないが、嫌な感じが続き困ったものだ。
後期高齢者の夫婦で二人とも糖尿病で医療費も随分かかったので、確定申告書に医療費控除や障害者控除を記載し数万円の税金還付を受けた事例(令和2年分)を紹介します。これらは申請しないと受理出来ないので、抜け落ちのないようにしなければなりません。
今年の8月下旬に家内のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準を下回るようになり、10月下旬になっても下がり続けている。Webではコレステロールが低すぎるとガンに罹りやすいとの記事も掲載されており、やはり基準より下がり過ぎるのも問題ではないかと思う。しかし、医師は服用し続けているコレステロール降下薬を止める気配がないので、なぜなのかと質問することにした。
2月14日にコロナの非常事態宣言が一部の県で解除されましたが、この解除は糖尿病患者にとっては感染の機会いが増える事となり、命の危険がより高まったと言えるでしょう。なぜなら糖尿病の持病を持っている人は、コロナに感染すれば重症化しやすいと言われいますから、特効薬やワクチンが開発されていない現状では、より厳しい立場に追い込まれたとも言えます。
基礎疾患を持っている人や高齢者は、コロナウイルスに感染すると重症化しやすく、死亡率も高い結果が出ています。この基礎疾患、高齢者に該当する私たち夫婦(70歳以上)は、血糖値もそこそこ安定し、穏やかな日々を過ごしていたところに、コロナ感染拡大で命の危険を感じるようになりました。日本のコロナ感染者も世界と比べれば少ないですが感染者は衰える気配は無く、行政の対策の甘さや、一部に感染に対する鈍感な人が見られ、感染を拡大していることに危惧しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が常態化してきたが、テレビなどでは不足原因の本質は殆ど語られず、ドラッグストアーやスーパーなどの品切れ状態や転売問題などが語られている。コロナ騒ぎになった現在においてのマスク使用量は、病院や買い物客の状態から恐らく通常時の2倍近く増えていると実感するし、国内のマスク製造メーカーが2倍近くの増産をしているにもかかわらず、不足が続く状態は異常と思わざるを得ない。そして、政府もマスコミもマスクの増産にコメントはするが、不足に対していつごろ解消するかは言わないし、本質的な原因や解決策を語らない。
新型コロナウィルスの感染が日本国内に広がっており、高齢で糖尿病を患っている私たち夫婦はとても怖く感じています。特にこのウイルスは高齢者や疾患持ち(心疾患、呼吸器疾患、糖尿病など)の人が重症化しやすいので、感染すること自体が恐怖なのです。しかし、感染の可能性の高い通院(混雑している場所で感染しやすい)などは辞めるわけにはいかないので、如何にして感染しないようにするかが課題になっています。