糖尿病網膜症と白内障を同時に手術し盲目の危機を脱出!

糖尿病で両目とも糖尿病網膜症になった家内は中程度の白内障も併発していて、このままでは盲目になると眼科医に言われていました。

そこで県内で最高レベルにあるH総合病院の眼科で診察を受けたところ、リスクが大きいので手術はいっさいできないと以後の医療を拒否され、結果的には盲目になるのも仕方がないと突き放された。

しかし、手術で盲目を防止する可能性はあると信じ、市内のR開業眼科医の治療を受けることにした。

そしたらR眼科では、網膜症の進行を止める第1段階のレーザー手術、第2段階で白内障(水晶体再建術)と硝子体及び病的な組織を取り除く手術(硝子体茎顕微鏡下離断術)を行い、いま以上の悪化を止めると言ってくれた。

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第1段階のレーザー手術(網膜光凝固術)

第1段階のレーザー手術(網膜光凝固術)は昨年の10月に行われました。

詳細は以下より確認できます。

 ⇒糖尿病網膜症で失明を防止するレーザー手術-1回15~20分

第2段階で白内障手術(水晶体再建術)と硝子体茎顕微鏡下離断術

市内のR開業眼科医は白内障手術を年間約1000件、網膜硝子体手術を約150件の実績を持つ優良病院です。

手術は右目から始めることが決まり、3日前から細菌の感染を抑える目薬を点眼し、1月14日に右目の手術が行われ、左目は1月25日に実施されました。

手術の手順としては、最初に白内障手術を行い、その次に硝子体の手術を行いトータルで約30分、安静時間がほぼ1時間半あって終了しました。

当日は眼帯をして帰宅、翌日及び翌々日に経過観察の検査と診察がありした。

そして、翌日から目薬4種類(感染・痛み・炎症を抑える、目の機能を調整など)を点眼していますが、手術後の経過も順調だとの診断でした。

右目・左目の視力と経過観察

今回の手術は糖尿病網膜症で痛んでしまった硝子体をこれ以上悪化させないためのもので、今以上の視力の回復は望めないと言われています。

術後1ヶ月が経過し目薬の点眼も終了、経過も順調で視力は両目とも「0.2」です。

術前が0.1だったのでやや見やすくなったようですが、視力は誤差範囲でしょう。

でも、これ以上の悪化が止められれば、今回の手術は成功です。

以後、1ヶ月ごとの経過観察診察で確かめていくことになります。

まとめ

糖尿病の合併症で網膜症になった家内は、硝子体の損傷が激しく盲目になってしまう危機がありました。

そこで県内でトップクラスの総合病院で診察を受けたところ、回復の見込みはなく悪化防止の手術も治療も拒否されました。

しかし、何としても盲目は避けたいとの思いで、手術の経験の多い開業医を選び診察・手術をお願いしました。

その結果、手術は見事に成功し、1ヶ月経過後も問題なく視力の悪化も見られません。

総合病院で拒否された手術が、町の開業医によって行われ救われるなんて、諦めずに病院を選んで良かったです。