令和5年の年賀ハガキのレイアウトが右側に1mmほどズレている!

年賀ハガキ(令和5年用)の郵便番号・住所等を印刷する前に、昨年のとレイアウトにズレが無いかチェックしたら1mmほど右側にズレていた。

こんなことは今まで無かったが、これで郵便番号記入欄の中央に設定した印刷が1mm左側に寄ってしまったが、プリンターの設定変更をするのが難しいのでそのまま出すことにした。

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なぜ令和5年の年賀状の郵便番号等の記入欄が1mm右側にズレたのか?

購入した年賀ハガキは、裏側に絵文字が印刷されたタイプのものですが、プリンターで住所等を印刷をするようになって13年間一度もレイアウトのズレは無かったように思う。

令和5年の年賀ハガキのレイアウトが右側に1mmほどズレている!

従って、郵便番号のタテヨコの印刷位置はずっとプリンターの設定を変えることなく行えた。

しかし、令和5年用に限ってなぜレイアウトがズレたまま郵便局で売られるようになったか、何か意図が有ったのか、それとも印刷業者が意図もなく行ったものがそのまま流通することになったのか?

果たして?謎である。

印刷レイアウトのズレによるメリット・デメリットは?

年賀ハガキを自筆で書く人には何にも問題はないだろう。

メリット

見たところメリットは何も無いように思うが、ひょっとすると郵便局側にとっては何かあるかもしれないが、このズレが意図したものでなけばメリットは無し。

デメリット

プリンターの印刷位置を変えず郵便番号が記入欄の中央に収まっていたのが、左端に接近したので見栄えとしては窮屈になった。

この窮屈な見栄えは几帳面な人は気になるので、プリンターの設定位置を変更する手間がかかる。

年賀ハガキのレイアウトがズレた原因は?

勝手に推測してみた。

郵便局の指示により変更した?

年賀ハガキをさっと見た場合、令和4年のものと5年のものとの差は殆ど分からない。

従って、私の推測では郵便局の指示は無かったと思われるが、実態は全く分からない。

郵便局の指示は無かった

この場合では以下のケースが考えられる

 ・印刷機が変わって位置調整時に前年度のものと1mmのズレが起きた
 ・印刷業者が変わり1mmのズレが起きた
 ・郵便局は1mmのズレは認めた、あるいは見逃した

まとめ

年賀ハガキの印刷レイアウトの1mm変更は、ネットを見ても話題になっていない。

従って、これを問題と捉えている人は少ないように思う。

ただ、大きな問題にはなっていないが年賀ハガキの住所等を印刷する人は気が付いている人もいて、印刷の位置調整をした人も少なからずいるはずである。

まあ、このことで郵便局を非難する人は殆どいないようなのでまあいいか。

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