不整脈&狭心症の薬はいつまで飲むの-転院した病院で判断できない不思議!

糖尿病の家内が、かかりつけのG糖尿病専門病院で2回目の受診(10月1日)をして、血液、心電図、レントゲン検査を行いました。

検査結果では、特に心臓に異常は認められないと医師から説明があり、2月末に壊疽で足を切断した当時から飲み続けている不整脈と狭心症の薬は、いつまで飲み続けるのだろうかとの話になりました。

なぜ、このような話になったのか?

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不整脈と狭心症の薬が処方された理由

2月末にM病院で足の緊急切断した時は、血糖値が500を超えており、手術後には胸が苦しく、肺に水が溜まったりしたので心臓医の診察も行われ、次の不整脈と狭心症の薬が処方された。

不整脈の薬:アミオダロン塩酸塩速崩錠100
狭心症の薬:アムロジピンOD錠5mg

この病院は一次救急で入院期間は短く3月23日にA病院に転院し、薬も引き継がれるようになったが、家内の症状がどのような状態になれば薬が止められるかは、M病院からA病院への示唆は無かったようで、A病院は薬は踏襲するだけで止める判断はできなかった。

不整脈と狭心症の薬が処方された経緯

この2つの薬は前記したように2月末の足切断手術をしたM病院で処方され、その後に転院したA病院でも継続して処方されました。

この2つの病院間では、薬の処方については情報が伝達されていましたが、薬を止める時期すなわち家内の状態(心臓関連の検査結果)がどのようになったら止めるかが明確になっていかったと思われます。

従って、A病院を退院しG糖尿専門病院の受診を受ける時に、A病院からの紹介状(医療情報添付)がありましたが、薬に関しての情報(いつまで飲み続けるか)が無く、どんな検査結果になれば止められるのかが解らないのです。

このように足を切断したM病院の薬処方の意図が、その後のA病院-G病院に伝わっておらず、薬のやめ時の判断が出来ないという、素人の私たちでは理解できないことが現実に起きています。

薬をいつまで飲みむのか誰が決める?

家内は今、胸の痛みや息切れなどは殆ど無く、心電図や胸のレントゲンでも異常は認められていません。

しかし、2月末に処方された薬が10月に入っても飲み続けており、心臓の専門医がいないG病院もいつまで飲み続けるか判断できない状態になっています。

結果、この薬を続けるかは心臓の専門医に任せるしかないねとのことで、近いうちに心臓専門医に診てもらおうとの話しになりました。

なぜ薬の処方の意図・止め時が伝達されないのか?

今、日本の一次救急病院(殆どの医療科を有する綜合病院)は、ある程度病状が安定すると、他病院へ転院させる仕組みになっているようで、使っている薬は1週間分ぐらい付けて転院させます。

そして、転院させた病院に対して治療の口出しをしないという仕来たりがあるようです。

従って、自分たちが処方した薬は伝達しても、それをいつまで飲み続けるのか、止め時などは口出さす転院先の病院に任せる慣習になっているようです。

ところが、今回の家内の転院先には心臓に関する医師が居ないA病院であり、A病院も不整脈と狭心症の薬の意図や止め時を私たちに知らせず、退院させたところに問題があると思います。

以上から私たちは、糖尿病の専門医といつまで薬を飲み続けるとの話しをすることになったのです。

まとめ

通常、風邪薬は、薬は熱が下がった、咳が止まった、喉の痛みが無くなったなど、明確な症状回復で飲むのを止めると思います。

しかし、家内がいま飲んでいる狭心症と不整脈の薬は、どんな症状回復や検査結果が出れば止められるか明確に示されていません。

それは、薬を処方した病院(一次救急)が転院先に明確な示唆をしないことと、他病院への治療に口出ししないという仕来り、忖度の弊害ではないかと思われます。

結果、家内はいつまで薬を飲み続ける(必要かもしれないけど)のか、いつになったら止められるか解らないまま飲み続けているのです。

心臓関連の薬ですから勝手に止められないし!

なお、薬では今回記載した不整脈と狭心症、降圧利尿剤が2種類、排尿に関する導尿カテーテル留置など、同様の問題を抱えています。

教訓

結婚して40数年の私たち家族は、病気で入院したのは今回が初めてで、このような転院をして薬問題が発生するなど想像もしませんでした。

しかし、今回の経験からの教訓は、
・病院を転院するする場合、これまで使っていた薬を継続するか確認する。
・薬を継続する場合は、その薬の意図と止め時を紹介状に明示するよう依頼する

特に一次救急病院から転院する場合は、要注意かもしれません。

参考になれば幸いです。

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