糖尿病の専門医師の診断-HbA1cが6.2で処方薬も無し!

糖尿病で入院6ヶ月強を経て退院した家内、自宅療養を開始しましたが幾つかの懸念があります。

まずは、糖尿病つまり血糖値のコントロールをどのように進めていくかであり、これについては糖尿病専門の「かかりつけ医師」を持ちたいと考えていたので、自宅に近いG病院を選び退院3日後に診察を受けました。

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糖尿病専門医師の受診

問診&ご指導、血液検査

初診であるのでまず問診があり、これまでの糖尿の診察経緯や食事の内容などの質問がありました。

私は、家内の入院経緯があまりにも複雑なので、事前に経緯をまとめ提出していたため、話が進めやすかったように思います。

これからの食事のご指導依頼
これからの自宅療養ににおける食事をどのような基準で進めていくか問い合わせると、次のような回答がありました。

Q1
食事は糖質を1日120g、1食40g程度をベースに献立を作っており、主食のご飯は80g程度にしているが、いかがでしょうか?


ご飯は100gぐらいにした方が良い(なお糖質の量はまったく回答なし)

どうやら糖尿病専門の病院では、糖質量にはまったく関心がないようだ。


朝食で飲んでいる紅茶(牛乳入り)は、牛乳を入れず紅茶のみにしてください

牛乳が紅茶(カテキン含む)の心疾患予防&血管拡張作用を打ち消してしまう作用があるので、入れない方が良いとのこと。

その他の指導は特に無かったので、私たちの食事献立は大きな問題が無かったと思った。

血液検査
血液検査の主なものの結果では、HbA1c(NGSP)が6.2(基準:4.6~6.2)、朝食3時間後の血糖値が228(基準:)、クレアチニン:1.33(基準:0.46~0.82)、ALP:524(基準:104~338)、赤血球数:338(376~516)と基準を外れる数値も出ていた。

糖尿病専門の医師診断

自宅に近い糖尿病専門のかかりつけ医を持ちたいのが、私たちの願いであるが、果たして私たちの希望にそう医師であろうかと思いながら診察を受けた。

診察の概要

まずは2月末からの足の切断、以後の入院来歴(私がまとめて提出したもの)を見て、大変だったねと慰労の言葉があり、有り難い言葉をいただき感謝した。

次に2月末の足切断後から処方されている薬について質問があり、特に血液をサラサラにする「エリキュース」は脳関連薬なので使用しなくても良いのではとあった。

私は糖尿で壊疽を起こした家内は、下半身の血流が悪かったことから今後の予防のため使っていると思うと答えた。

エリキュースの効能
日経メディカルでは、”体内の血液が固まる作用の途中を阻害し、血栓の形成を抑え脳梗塞や心筋梗塞などを予防する薬”とあり、下半身の血栓予防にもなると思われる。

足切断、下半身の診断、肝機能、腎臓などは無関心

これまでの入院経過を見て大変だったねと言った言葉の割には、これまでの病状に関心が薄く、足の状態を診るとか、他の部分についても診察はしなかったのには、少し期待はずれであった。

糖尿病は一過性ではなく、これからも油断が出来ない病気であり、日々の食事の管理や状況観察が重要だと私は思っているので、これからは積極的に診てもらうようにしなければと思った。

薬の処方と血糖値の測定

血液検査では、HbA1c(NGSP)が6.2で基準内 朝食3時間後の血糖値は228で基準外であったが、先生は薬の処方もインスリンも家庭での血糖値測定も必要ないと言って、やりがいが無さそうな表情をしていた。

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は、過去1~2ヶ月前の血糖値を反映するので、これまでは血糖値コントロールは良好に推移したものと考えられます。

ただ、食後3時間の血糖値が228であったことをどのように考えればよいのか、先生の言葉は無かったので、やや不満に思えました。

結果として薬は不要とのことなので一安心しましたが、血糖値の測定不要にはそれでいいのか、食事管理の結果がどのように血糖値に反映しているか分からないので不安は残りました。

次回診察について

次回の診察は1ヶ月後に決まり、血液と尿の検査や胸部レントゲン、心電図などの検査も行うとのことでした。

まとめ

糖尿病で自宅療養を続ける者にとって「かかりつけの医師」を持つことは、とても重要なことだと思い、家から10分程度で通える糖尿病を専門とする開業医に通うことにしました。

その最初の検査でHbA1cが6.2、食事3時間後の血糖値が228となり、診察では血糖値を下げる薬は不要、インスリン注射も不要、自宅での血糖値測定も不要と申し渡されました。

この結果には、素直に喜ぶべきところですが、食事3時間後の血糖値が228であったことから、この対策は不要なのかとの疑問と、今後の血糖値管理は本当に不要なのかと不安もよぎっています。

これからの日々の生活や食事において、血糖値がどのように動いていくかは、糖尿病合併症を持つ家内には、血糖値の測定が必要な気がするので検討していこうと思っています。

まずは退院後の初回診察の状況を記載しましたが、引き続き経過報告をしていきます。