糖尿病合併症の足壊疽で切断-入院生活6ヶ月と8日で退院し自宅療養
家内が糖尿病合併症で左足に壊疽を発症して入院したのが2019年2月23日、入院後に直ぐ足を切断し、入院生活6ヶ月を経て8月31日に退院することになりました。この間、いくつもの病状の判明、発症を乗り越え退院の運びになりました。いよいよこれからは自宅療養、無事退院したことは喜ぶべきことですが、幾つもの病気を抱えたままの退院なので、油断をせず・甘えさせず生活をしていかねばと思っています。
家内が糖尿病合併症で左足に壊疽を発症して入院したのが2019年2月23日、入院後に直ぐ足を切断し、入院生活6ヶ月を経て8月31日に退院することになりました。この間、いくつもの病状の判明、発症を乗り越え退院の運びになりました。いよいよこれからは自宅療養、無事退院したことは喜ぶべきことですが、幾つもの病気を抱えたままの退院なので、油断をせず・甘えさせず生活をしていかねばと思っています。
糖尿病の自宅療養で絶対必要となるのが、糖尿病専門のかかりつけ医を持つことではないかと考えます。 何故なら自宅療養で失敗して、病院に再入...
糖尿病合併症の家内は膀胱炎も発症したので、糖尿が原因だったのかもしれません。診断で見つかった順は、壊疽-糖尿病網膜症-胆嚢炎-急性肝機能障害-膀胱炎となり、膀胱炎は6月中旬から7月中旬ぐらいになります。膀胱炎が見つかったのは、胆嚢摘出後の後遺症と思われる嘔吐・下痢でH総合病院の消化器内科に転院して見つかりました。
私が家内の足の壊疽を見たのが2019年2月23日のこと、糖尿病合併症の発症時期は恐らく数カ月前ではないかと思われます。左足の親指先から付け根まで真っ黒になり、人差し指から小指そして足首まで白っぽくなって、むくみと膿で酷いものになっていました。こんな状態までよく我慢し、私にも言おうともせず、病院にも行こうとせずにいた家内、私には理解できませんでしたが、けっこうこのような人がいることを後で知りました。