糖尿病ですが【おはぎ&ケーキ】食べてます!血糖値に配慮した食べ方で!

糖尿病で「おはぎやケーキ」を我慢している方、私はちょっとの食べ方の工夫で血糖値の上昇を抑え美味しく食べています。

食べる日は、お彼岸・子供の日・お盆・誕生日・クリスマスに限定し、おはぎをもっと食べたい時は体にも良い低糖質あんこを使いおはぎを作ります。

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糖質量が多い市販の「おはぎ&ケーキ」でも大丈夫です

現在、市販されている「おはぎやケーキ」は糖質量が多いのですが、血糖値の上昇を抑える工夫をすれば糖尿病の人でも大丈夫です。

但し、血糖値(HbA1c)が7.0%以上の方は合併症が出やすい重症クラスなので控えた方が宜しいかと思います。

これらの方は早急に血糖値を下げる必要があり、血糖値が下がってから「おはぎやケーキ」を楽しんでください。

なお、血糖値を下げる方法は宜しかったら以下をご覧ください。

血糖値に配慮したおはぎやケーキの食べ方

これから記載するおはぎとケーキの食べ方は、HbA1c「7.0%未満」の私が実践している方法でありますが、これが絶対的なものとは申しません。

あくまでも一つの事例ですので宜しかったらご参考にしていただき、血糖値に配慮しながら「おはぎやケーキ」を楽しんでください。

おはぎとケーキを食べる日を限定し血糖値の上昇を抑える

市販のおはぎやケーキは糖質量が高いのは間違いないので、健康な人と同じように無制限に食べることはできません。

従って、私の場合は食べる日と食べる時間帯を決めて楽しんでいます。

【食べる日の限定】
おはぎとケーキを食べる日を以下のように限定してその期間に1個だけ食べるようにしています。

一般の市販おはぎ:春のお彼岸、こどもの日、お盆、秋のお彼岸で年間で4個

ケーキ:家族3人の誕生日(1月、6月、9月)、クリスマスと随時で年間で5個程度

【食べる時間帯を限定】
食べる時間帯は、午前中に購入して昼食時に食べるようにしていますが、昼食の糖質量を抑えるためご飯やパンの量を通常の半分以下に減らします。

なお、夕食で食べると血糖値が上昇しやすいので殆ど食べません。
※クリスマスケーキのみ夕食時に食べている。

なお、間食としては一切食べないようにしています。

体に良い低糖質あんこを使えば「おはぎ」はもっと多く食べられる

おはぎの好きな人は年数回しか食べられないのでは不満ですよね。

そのような方にオススメなのがは「低糖質あんこ」、これを普通のご飯を使っておはぎを作る方法です。

手間を掛けない作り方は、ご飯を小さめに握って低糖質あんこを包めば完成、これでも充分美味しいですよ。

血糖値(HbA1c)の状態

上記に記載したおはぎとケーキの食べ方をここ数年続けている私ですが、自宅での血糖値測定や2ケ月に1回の通院によって血糖値管理をしており、HbA1cは現在「6.2~6.3%」で安定しています。

以上からも食べ方を工夫すれば糖尿病であっても、血糖値を上げずおはぎやケーキを楽しむことが出来るのです。

まとめ

糖尿病でも工夫次第では血糖値を上げず「おはぎやケーキ」を食べられる実体験をご紹介しました。

これまで血糖値の上昇が怖くて食べられなかった方、自宅で血糖値を測ることや定期的な通院で血糖値をコントロールしながら「おはぎやケーキ」を楽しんでください。

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