糖質制限一覧

介護保険の申請を入院中に行い要介護認定4に⇒1年後は要介護1に改善

糖尿病で足の切断手術をした家内、介護保険の申請を入院中に行い要介護認定4に決定されましたが、1年後の更新で要介護1になりました。 足を切断し入院していた1ヶ月はベッドで起き上がることも出来ず、トイレも看護士の世話になっていたので要介護4となったのです。しかし、1年後の今は血糖値も安定(空腹時血糖値:120台~130台)して、ベッドから起き上がることも着替えも、車椅子に自分で乗って移動することも出来るようになったので要介護1に変更されたのです。手術当時から見れば予想も出来なかったほどの回復です!

基礎疾患者のコロナウイルス感染への恐怖-徐々に迫り来る感染地域の接近

基礎疾患を持っている人や高齢者は、コロナウイルスに感染すると重症化しやすく、死亡率も高い結果が出ています。この基礎疾患、高齢者に該当する私たち夫婦(70歳以上)は、血糖値もそこそこ安定し、穏やかな日々を過ごしていたところに、コロナ感染拡大で命の危険を感じるようになりました。日本のコロナ感染者も世界と比べれば少ないですが感染者は衰える気配は無く、行政の対策の甘さや、一部に感染に対する鈍感な人が見られ、感染を拡大していることに危惧しています。

マスク不足の原因の本質は?テレビでも殆ど語られない不思議

新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が常態化してきたが、テレビなどでは不足原因の本質は殆ど語られず、ドラッグストアーやスーパーなどの品切れ状態や転売問題などが語られている。コロナ騒ぎになった現在においてのマスク使用量は、病院や買い物客の状態から恐らく通常時の2倍近く増えていると実感するし、国内のマスク製造メーカーが2倍近くの増産をしているにもかかわらず、不足が続く状態は異常と思わざるを得ない。そして、政府もマスコミもマスクの増産にコメントはするが、不足に対していつごろ解消するかは言わないし、本質的な原因や解決策を語らない。

糖尿病網膜症と白内障を同時に手術し盲目の危機を脱出!

糖尿病で両目とも糖尿病網膜症になった家内は中程度の白内障も併発していて、このままでは盲目になると眼科医に言われていました。そこで県内で最高レベルにあるH総合病院の眼科で診察を受けたところ、リスクが大きいので手術はいっさいできないと以後の医療を拒否され、結果的には盲目になるのも仕方がないと突き放された。しかし、手術で盲目を防止する可能性はあると信じ、市内のR開業眼科医の治療を受けることにした。そしたらR眼科では、網膜症の進行を止める第1段階のレーザー手術、第2段階で白内障(水晶体再建術)と硝子体及び病的な組織を取り除く手術(硝子体茎顕微鏡下離断術)を行い、いま以上の悪化を止めると言ってくれた。

糖尿病と新型コロナウィルス-感染すると重症化の可能性が高いので怖い!

新型コロナウィルスの感染が日本国内に広がっており、高齢で糖尿病を患っている私たち夫婦はとても怖く感じています。特にこのウイルスは高齢者や疾患持ち(心疾患、呼吸器疾患、糖尿病など)の人が重症化しやすいので、感染すること自体が恐怖なのです。しかし、感染の可能性の高い通院(混雑している場所で感染しやすい)などは辞めるわけにはいかないので、如何にして感染しないようにするかが課題になっています。

糖尿病になったら食事療法から-糖質量の制限から始めました!

糖尿病になったら病院で最初に指導されるのが食事療法、主な指導はバランス良い食事と摂取カロリーです。しかし、私はいろいろ調査した結果、糖質量の制限から始めることにしました。その理由は、家内が糖尿病で入院していた時の病院食に幾つかの疑問があったからで、私の糖質制限はおおむね成功しています。

医療費の過払いは誰にも起こる-でも知らされないことが多い!

医療費の過払いをつい最近家内の治療中に体験しましたが、実は75歳の現在までこのようなことがあるとは知りませんでした。そして、調べていくうちに過払いは誰にも起こり得ることなのに、それが知らされないことが多いということも解りました。では、過払いはどのようのことで起こるのか、体験したことを中心にご紹介したいと思います。

糖尿の検査を自宅で始めて3ヶ月-血糖値も平均で120台に

糖尿病で入院していた家内が自宅療養に移り、血糖値の検査を自宅で始めて3ヶ月が経ちました。検査を始めた1週目(9/ 9~9/15)の空腹時血糖値は「162~169」と高く、どのようにして食事献立を作るか、血糖値を下げるか悩みましたが、3ヶ月目(11/11~12/8)には、努力の甲斐があって血糖値の単純平均ですが「125」まで下がり、恐れていた合併症の進行を回避できた感じがします。

足のむくみを取るには水抜きが早道-糖尿合併症の壊疽防止にも効果的

糖尿病患者の家内は左足を壊疽で切断したが、残った右足のむくみ(浮腫)が原因で壊疽にならないかと心配である。足のむくみは、血流が悪いことによって血液中の水分が血管から漏れ出すことによって起こるので、血流改善と水抜きが右足を守ることになります。この右足の守るために、いま私は家内の血流改善と水抜きに取り組んでおり、今回はその事例をご紹介します。

薬の長期服用の副作用か-貧血が進み腎機能も悪化!

家内の糖尿病のかかりつけ医に3回目の診察を受けましたが、血糖値が落ちついており体も元気なのに、血液検査では貧血が進み腎機能も悪化しているデーターが出ました。貧血状態は入院していた8月頃にもあって、改善するためA病院で鉄剤(フェロ・グラデュメット錠105mg)が処方され退院した現在まで飲み続けていますが、まったく効果が出ていない結果になり、むしろ悪化しているのです。もう一つの腎機能もクレアリニン(CRE)が「1.18→1.83」</span>と悪化しているデーターがでました。