糖質制限一覧

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糖尿病患者にはコロナ非常事態宣言の解除は有り得ない!

2月14日にコロナの非常事態宣言が一部の県で解除されましたが、この解除は糖尿病患者にとっては感染の機会いが増える事となり、命の危険がより高まったと言えるでしょう。なぜなら糖尿病の持病を持っている人は、コロナに感染すれば重症化しやすいと言われいますから、特効薬やワクチンが開発されていない現状では、より厳しい立場に追い込まれたとも言えます。

2型糖尿病の血糖値目標は?正常値よりやや高めでコントロール!

2型糖尿病の合併症で入院・手術をした重症患者は、退院後の血糖値目標を幾つにすれば良いのでしょうか?そう、それは将来の再入院を防ぎ、安心して生活出来る目標値でなければなりません。この状況に直面した私たち夫婦は、1年2ヶ月の闘病生活から空腹時血糖値を129以下、HbA1c:6.4未満を目標値に設定しました。

高血圧に効くお茶を見つけた!玉ねぎの皮で作った茶はすごい!

高血圧180台でデイサービスのお風呂に入れず困っている家内、高血圧に効くお茶を探して<b>玉ねぎ皮茶</b>にたどりつきました。玉ねぎは正に健康食材、玉ねぎの皮にはケルセチンと言う物質が多く含まれ、その効能は主に降圧・抗酸化・抗炎症作用などがあると報告されています。

介護保険の申請を入院中に行い要介護認定4に⇒1年後は要介護1に改善

糖尿病で足の切断手術をした家内、介護保険の申請を入院中に行い要介護認定4に決定されましたが、1年後の更新で要介護1になりました。 足を切断し入院していた1ヶ月はベッドで起き上がることも出来ず、トイレも看護士の世話になっていたので要介護4となったのです。しかし、1年後の今は血糖値も安定(空腹時血糖値:120台~130台)して、ベッドから起き上がることも着替えも、車椅子に自分で乗って移動することも出来るようになったので要介護1に変更されたのです。手術当時から見れば予想も出来なかったほどの回復です!

基礎疾患者のコロナウイルス感染への恐怖-徐々に迫り来る感染地域の接近

基礎疾患を持っている人や高齢者は、コロナウイルスに感染すると重症化しやすく、死亡率も高い結果が出ています。この基礎疾患、高齢者に該当する私たち夫婦(70歳以上)は、血糖値もそこそこ安定し、穏やかな日々を過ごしていたところに、コロナ感染拡大で命の危険を感じるようになりました。日本のコロナ感染者も世界と比べれば少ないですが感染者は衰える気配は無く、行政の対策の甘さや、一部に感染に対する鈍感な人が見られ、感染を拡大していることに危惧しています。

マスク不足の原因の本質は?テレビでも殆ど語られない不思議

新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が常態化してきたが、テレビなどでは不足原因の本質は殆ど語られず、ドラッグストアーやスーパーなどの品切れ状態や転売問題などが語られている。コロナ騒ぎになった現在においてのマスク使用量は、病院や買い物客の状態から恐らく通常時の2倍近く増えていると実感するし、国内のマスク製造メーカーが2倍近くの増産をしているにもかかわらず、不足が続く状態は異常と思わざるを得ない。そして、政府もマスコミもマスクの増産にコメントはするが、不足に対していつごろ解消するかは言わないし、本質的な原因や解決策を語らない。

糖尿病網膜症と白内障を同時に手術し盲目の危機を脱出!

糖尿病で両目とも糖尿病網膜症になった家内は中程度の白内障も併発していて、このままでは盲目になると眼科医に言われていました。そこで県内で最高レベルにあるH総合病院の眼科で診察を受けたところ、リスクが大きいので手術はいっさいできないと以後の医療を拒否され、結果的には盲目になるのも仕方がないと突き放された。しかし、手術で盲目を防止する可能性はあると信じ、市内のR開業眼科医の治療を受けることにした。そしたらR眼科では、網膜症の進行を止める第1段階のレーザー手術、第2段階で白内障(水晶体再建術)と硝子体及び病的な組織を取り除く手術(硝子体茎顕微鏡下離断術)を行い、いま以上の悪化を止めると言ってくれた。

糖尿病と新型コロナウィルス-感染すると重症化の可能性が高いので怖い!

新型コロナウィルスの感染が日本国内に広がっており、高齢で糖尿病を患っている私たち夫婦はとても怖く感じています。特にこのウイルスは高齢者や疾患持ち(心疾患、呼吸器疾患、糖尿病など)の人が重症化しやすいので、感染すること自体が恐怖なのです。しかし、感染の可能性の高い通院(混雑している場所で感染しやすい)などは辞めるわけにはいかないので、如何にして感染しないようにするかが課題になっています。

糖尿病になったら食事療法から-糖質量の制限から始めました!

糖尿病になったら病院で最初に指導されるのが食事療法、主な指導はバランス良い食事と摂取カロリーです。しかし、私はいろいろ調査した結果、糖質量の制限から始めることにしました。その理由は、家内が糖尿病で入院していた時の病院食に幾つかの疑問があったからで、私の糖質制限はおおむね成功しています。

医療費の過払いは誰にも起こる-でも知らされないことが多い!

医療費の過払いをつい最近家内の治療中に体験しましたが、実は75歳の現在までこのようなことがあるとは知りませんでした。そして、調べていくうちに過払いは誰にも起こり得ることなのに、それが知らされないことが多いということも解りました。では、過払いはどのようのことで起こるのか、体験したことを中心にご紹介したいと思います。